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kumako
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遅ればせながら、1年。

震災から1年がたちました。みなさん、思い思いに過ごされた
日曜日ですが、震災のことを考えなかった人はいなかったでしょう。


1年前のあの日、わたしはまだ父の死から完全には立ち直れて
いませんでした。お休みだったあの日、あの瞬間はただただマンションが
ぐるんぐるんと、たとえるならプリンがプルプル揺れるみたいに
ゆっくりと揺れるのが怖くて怖くて、思わず『お父さん!』と
叫んだほどでした。テレビはすぐに切り替わり、震源は東北??そんな
遠いのにこんなに揺れるの?と思っていたらどんどん大きくなる被害。


たくさんの尊い命が失われ、生きたくても生きられなかった人たちの死を
思うとますますわからなくなる父の死。ふたつの死がいつもわたしの頭の中に
あり、ずっと考え続けていました。そんな折の双子の妊娠。『お父さんの
生まれ変わりだよ!』と喜ぶ母の姿に、ああ、父だって生きたかったはず、って
思い、新しい命とともにしっかり生きていこう、と思えた矢先の双子の死。
2011年はわたしにとっても命を考えることの多かった1年でした。


1年目の3月11日を、遊びに来てくれた母と過ごした私。
特集番組を見て、涙が止まらなくなり、つい、ここ数日思っていた疑問を
母にぶつけてみました。

『この震災までお父さんが生きていたとして、この震災を見ても、お父さんは
死んだかな?』

母は答えられなかったです。聞いてるわたしも何度考えても答えは出ません。



1年前こそ募金したり、節電したりしていたけれど、正直最近のわたしは
被災地のために、という気持ちで動くことはほとんどないなぁと反省。
今も苦しんでいる人のためにも、できることをしていかなければいけませんね。
そして、わが家の備えも見直さないと。いざ、というとき、まずは自分で
自分を守れるようにしておかないと、人を助けることだってできないから。


自分で終わりを決める命があれば、生きたくても生きられない命もある。
命に限りがあることは、みんな同じで、わたしたちにできることは、ただ
今をしっかり生きていくこと。毎日周りの人を大切にすること。
後悔のないように、日々を生き抜くこと。改めて今、生きていることが
どれだけ尊いことなのか、思い知ることのできた日でした。



被災地のみなさまに、あたたかく優しい春が訪れますように。
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kumako
日々のこと   0 0















 

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