家族の時間②
わたしが予約を入れたクリニックは「胎児ドック」を
してくれます。いろいろなチェック項目を調べ、
それにより染色体異常などの確率がどのくらいあるのか
を調べてくれます。急だったのでだんなさんは休みを
とれず、近所だったためひとりで行きました。


居心地のいい分娩台の上でエコーしてくれます。
普通の病院と違ってわたしが見るのは大画面の
テレビ。しっかり元気な双子の姿が見れました。
先生が言いました。「まあ♪この子たちはなんでこんなに
仲良しさんなの?ぴったりくっついてるわ・・・」
そして「MDなの?MMに見えるけど・・・MMだったら
大変よねぇ、MDって言われてるのよね?」と。
そしてふたりの間の膜を一生懸命みてくれましたが
やっぱりどうしても膜はありません。

先生:「どこの病院いってるの?」
わたし:「○○大学病院です。」
先生:「あそこには専門医はおらんのよ。ママも
自分の目で膜があるのを見た?」
わたし:「わたしはよくわからなくて・・・」

ほかのスタッフも続々と部屋に入ってきて、
ふたりのエコーを見ていました。
「わあ、ほんとに仲良し~。イチャイチャしてる!」
と楽しそうに見るスタッフの中、先生だけは表情が
硬く、本当に時間をかけてみてくださいました。
そして、双子ちゃんはとても元気、心配していた
むくみについては全く問題がなく、染色体異常の
可能性はダウン症で2000分の1、ほかの病気
ではもっと低いので羊水検査はしなくてもいいのでは
とのこと。ただ、どう見ても一羊膜の双子なので
早急に病院を変えたほうがいいと。わたしひとり
で聞くよりだんなさんと一緒のほうがいいと思う
から、夜にもう一度説明を聞きに来てほしいとの
ことでした。


まさか、一羊膜だったのか・・・。
初めて双子、それも一卵性だと聞いたときから
わたしの中にあった不安。でも一度は大学病院で
二羊膜だと言われ、ようやく安心していた矢先
でした。でも、この時まさか、お別れの時期が
迫っているなんて思いもしなかった。一羊膜でも
今は元気に生まれる子がいっぱいいる。わたしの
双子ちゃんもきっと大丈夫、そう信じていました。


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